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2015年12月31日木曜日

ガシラで釣り納め

 今年最後の釣行は鳴門のサーフでミノーを投げるも不発。
三本松でガシラの15cmを一匹釣り、放流。
という何とも締まらない釣り納めとなりました。

一年を振り返ってみると、
1月 高知県浦ノ内湾でシーバスの70cm弱を釣り上げる。
2~4月 ポイント探し 何も釣れない 苦悩の日々
5月 宇和島へ初遠征 苦戦 お土産はアジのみ
6~8月 近場でチョイ投げ キスの天ぷら最高 キュウセンは飽きた
9月 鳴門ショアジギに嵌まる ポイント探し
10月 鳴門ショアから初ハマチ 初タイラバ乗合船
11月 宇和島遠征 カワハギの世界へ
12月 鳴門遠征→帰りに三本松のパターン化 カワハギ初級

最大魚はシーバス、最多魚はキュウセン、という感じでした。
去年はバスとイカばかり狙ってたことを考えると、今年はガラッと方向転換した年でした。

来年はさらに釣りキチ度を増していこう。
皆様、良いお年を。


とりあえず、今咄嗟に思いついた作戦。
「ベラが邪魔なら、ベラを全部釣り上げてしまえば良いじゃない。」
来年初っ端はこれで行ってみよう。何匹釣れるかな~。
ブクブクで生かしておいて、最後にたぶん放流しちゃうけどね・・・

2015年12月29日火曜日

デカハギ

 28日、宇和島のレンタルボート清家さんにお世話になってきました。
到着は朝6時ごろ、着いた時点で少し風があり、波も少し高め・・・
寒さは防寒をしっかり準備してきたのである程度なんとかなるのですけどね。
風とうねりだけはどうにもなりませんでした。

出船後すぐ、前回メジロも出て調子の良かった生簀にロープをかけ、掛かり釣りです。
しばらく生命反応無し・・・アジもおらず。残念ながら青物の回遊は無さそうでした。
餌がほとんど減らず返ってくるので、風が緩んだタイミングで移動を決断。
少し沖目の白灯台周りで流し釣り開始となりました。
やはり沖目の島周りはハギがいるようで、ハギ釣り師匠のK氏に良型が数匹ヒット。
僕もいざ・・・と頑張ってみますが、釣れるのは磯ベラばかり・・・結局、風と波がどんどん強くなり退避を決断。
風が避けられる岸寄りの生簀で掛かり釣り再開となりました。
そこで午後3時ごろまで粘り続け、なんとか自分もカワハギ数匹をゲットとなりました。


28cm位の良型を含む6匹。
K氏は途中からうねりにやられ酔ったにも関わらず20枚は超えてたような・・・師匠さすがです。
自分は前回もそうなのですが、とにかく外道に悩まされます。
ベラ、フグ、ゴンズイ・・・特にゴンズイが多いのは何故・・・
やはりハギのアタリが取れていないということなんでしょうかね~。

今使っているのはシマノのライトゲームBB MH200。
グラスソリッドの食い込み重視で、タイラバなんかには向いてそうです。
竿先を見ていればアタリは分かるのかもしれませんけどね。波と風があると厳しいかも・・・
ハギ用の感度良い竿、買っちゃおうかなぁ。

これで釣り納め、ではありません。
なんだ、まだあと2日もあるじゃないですか~。
明日もどこかへ行くつもりです。それでおそらく釣り納め。
さて、明日も何か釣れると良いなぁ・・・

2015年12月20日日曜日

メバルの季節

 今朝も週末恒例の、鳴門までドライブ(釣りはついでだゾ)に行ってきた。
ただ、今朝は寒かった・・・クルマの外気温表示はマイナス1度。霜が降りていた。

鳴門の竜宮の磯に着いたのが8時過ぎだっただろうか。ずいぶんと遅出である。
ウェーディング姿で立ち込み、ミノーを投げ続けること2時間ほど・・・ギブアップ。
ヒラメはおろか小魚も、鳥すらいない。生命感ゼロ。
この前はアカエイがいっぱいいてまだマシな感じだったのになぁ。
潮が引いてたせい・・・? ベタ凪だったせい・・・? 水温下がりすぎ?
何もワカラナイ。

何もワカラナイから、何かが分かるまでやめる気にならない。
しかし何かが分かったら、ますますやめる気にならないだろう。
どちらにしろ当分は止まらないってことだ。
これからも通ってやる! 待っていろ、ヒラメ諸君。
まぁ他の魚でも良いんだけどね。
とにかくいずれ何かが釣れて欲しいのだ、鳴門のサーフで。

帰りに三本松に寄るのも恒例になりつつある。
あの港は行けばまず何がしかのお土産が得られるということ。


今日は20cmほどのメバル。
他にもメバル数匹とガシラが数匹釣れたのだが、どれもこれも15cmに満たないので放流。
胴付き仕掛けにオキアミ房掛け。

メバル、ガシラは良く釣れるけど、20cm台の後半となるとやっぱり難しいなぁ。
ポイントを開拓して、そのうち尺越えも釣ってみたいな。

28日には今年最後の宇和島遠征をする予定。ガンバル。

2015年12月13日日曜日

ベラのちガシラ

 今朝も早く、週末恒例のジグキャスティングの練習に行ってきた。
6時頃に鳴門の北泊に着くと、駐車場はガラガラ。ジギングの人は一人もいなかった。
10月頃はあんなに人が多かったのに。もうここは青物が釣れないってことかなぁ。
そのかわり今日はカレイ狙いの投げ釣りの人がズラリ。
話を聞いてみると、どうも関西方面の大規模な釣り大会らしかった。
北泊の小さな港内でアイナメを2匹上げたという。意外といるんだなぁ、波止の内側に。
話をした人は、遠征では北海道にまで出向くこともあるとかで・・・ 釣りキチには果てが無い。
僕もいずれはそうなってしまうのだろうか・・・。それでいいのかもしれない。
そして帰り際、投げ釣りの人が釣ったアナゴを3匹頂いてしまった。ありがたし。

肝心の自分の釣果のほうはサッパリ。
本命はイカと青物とカワハギだったのだけれど。
仕掛けはエギとジグ&プラグとオキアミの胴付き仕掛け。
北泊はやっぱりベラが多すぎてどうにもならなかった。どこに投げてもキュウセンと磯ベラ。
特にキュウセンは根や海藻に潜り込む癖があるので、根掛かり連発。錘と針をかなり減らした。

その後、旧観潮船乗り場に移動したが、ハオコゼとアナハゼしかいない。岡崎の波止では魚の気配すら無く。
帰りに藁にもすがる思いで三本松に寄ってオキアミを足元に垂らしてみれば、ガシラ入れ食い・・・
数は出たが、やっぱりサイズは小さい。20cm弱ほどのものだけ7匹をお土産とした。

瀬戸内側はもう冬の海になりつつあるようだ。海水がすごく冷たい。
日付を見れば、12月中頃。冬の海なのは当たり前といえばそうなのだが。
鳴門もそろそろ厳しい感じだけど。サーフのヒラメ狙いのほうはもう少し続けてみようかなぁ。

2015年12月6日日曜日

リベンジを期する

 再びの宇和島まで行って参りました。 マイリマシタ。 降参。


ウマヅラ1、カワハギ3 以上。
みんなメチャクチャ釣れてた中でこの釣果なので、正直凹みます。
朝から余裕ぶってメタルジグで遊んでたのがマズかったなぁ。
それで一投目で青物が食ってきちゃうもんだから(即バラシ)
その後ムキになってアジ釣って飲ませ釣りで青物狙ってたし(3バラシ)
同行者の先輩が60アップのハマチ上げちゃうし。デケェ~太い~釣りたかった~
その後のカワハギ釣りもなかなかうまく釣れませんでした。ダメダメやね。
あ、先輩はかなりカワハギ釣ってました。やっぱ腕の差というか経験の差というか。

ただ釣れるサイズが異常にデカイんだなぁ・・・
ウマヅラはほぼ30超として、カワハギも最小でも20~25cm位ばかりという感じ。
やっぱり宇和海の豊かさはすごいです。

今年はもう一回行きます。リベンジ!