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2014年11月16日日曜日

ついにキロオーバーが・・・!?

 まず先週末の釣果から。ブログの更新は面倒でサボってました。
瀬居島本浦漁港にて。
アオリイカ。エギが3.5寸なので胴寸15cm位あるでしょうか。
おそらく自己最大記録。
イカは重さで計ったほうがいいんでしょうかね。
勿論タイトルのキロオーバーはコイツじゃありません。

郷東町の河口のほうでジギングもやってみました。
30cm程のエソが3匹。
ジグのしっぽにブレードつけてスピンテールにしています。
メタルジグをしゃくるのは結構疲れますのでただ巻き仕様で・・・
しかし番の洲や岬の磯場だと底取りだけで根掛かりしまくりでした。
仕方なく河口に来て探ってみたわけです・・・
これでもっと喜べる魚が釣れて欲しいものです。

そして今週末の釣果。

瀬居島本浦漁港にて。
この日居たのはコウイカでした。胴寸だと10cm位でしょうか。
しかしコウイカは長さの割りに太っちょで重量がありますね。
あと同場所でジグでエソ1匹。

そしてキロオーバーの・・・


マダコ。人間用体重計で1.2キロ表示。
高松の亀水漁港にて。
漁港内で何かウネウネ動いてたので
エギを見せたら釣れちゃいました・・・
堤防のくぼみに潜りこみかけて危うくライン切られるところでした。
タコの力って恐ろしく強いんですね・・・
これまで根掛かりで切れたものの中のいくつかはタコの仕業かも。


最近はエギとメタルジグ半々くらいで投げています。
出来ればスズキなんかも釣れたらなぁ、なんて期待しつつ。
さて、出来るだけ安いジグかミノーを探してみようかな。

2014年10月26日日曜日

潮の流れは難しい

 結果から言えば、土曜日の夕マズメにアオリイカが2匹釣れました。
場所は番の洲、沙弥島の海水浴場と瀬居島の漁港で1匹ずつ。
どちらも足元。あまり大きな誘いをしないほうがいいみたいです。

ただイカが釣れるまでかなり苦戦しました。
潮が早い場所で底をとることが出来ないのでバイブレーションで違う魚を狙ったりして。
それも結局根掛かりでロストしましたが。
イカが当たったのは日が落ちかけた頃に潮が引いて少し緩んだからかもしれません。


沙弥島の海水浴場
ここの消波ブロックの外側は流れがキツイが好ポイントの気がする。
横で餌釣りしてたおじさんは小型のグレを上げていた。
これからの季節、何が上がるのか気になる。

瀬居島の秋イカ。真っ黒い・・・
エギはエギ王QLive2.5号の赤テープ。
夕マズメに利く、というかまだコレでしか釣れてない。
比較でイカのサイズも察して頂けるかと思う。

で、釣れたイカの目の上辺りにチョップをかますと・・・

こうなる。
そして家に帰ってから自分で捌く・・・

左がアオリイカの甲、右がコウイカの甲。
コウイカは骨がでかい分肉が少ないかと思いきや
アオリイカに比べるとかなり肉厚だった。
ちなみにこれ、貝殻の名残だそうだ。

2014年10月18日土曜日

本命登場

 ようやっと週末。仕事がしんどい。
今朝は満潮が7時だったので頑張って5時に起きて釣りに行きました。
もうこの時期だと5時は真っ暗ですね・・・現場に着いたのが6時でようやく薄明るくなっていました。
場所は番の洲の先っちょ、瀬居島本浦漁港。

朝一の釣果はこのゲソのみでした。
合わせが強すぎた?
少し離れたところで投げてたルアーマンが50cm位のフッコを上げていました。

綾川の河口で見た小魚の群れ。
ルアーへの反応は無し。

乃生岬の西側から。対岸には朝に入った瀬居島本浦漁港が見える。
この辺はアマモの密度が濃すぎて釣りにならない。(草を避ける腕がない)
必ずかかってくるアマモと格闘しつつ船をボケーと眺めつつ。
あのタンカーと漁船ぶつかりそうだなー・・・と
眺めていたら何かゴリゴリガリガリと大きな音が聞こえてきました。
海の事故ってのはなかなかお目にかからないなぁ・・・
双方そのまま去ったので大したことなかったのかな。

夕マヅメでようやく本命のアオリが釣れました。瀬居島本浦漁港。
せいぜい胴寸15cm程度でしょうか。この時期はこのくらいが普通らしいです。
いやー思ったより嬉しい・・・これは更に嵌りそうだ。

2014年10月13日月曜日

初イカ

初めて釣れた(釣った、ではない)イカは小さなコウイカでした。
胴寸10cmくらいでしょうか。
10月12日、台風直撃の前日です。場所は香川県坂出市の林田港。
コウイカはボトムで釣れるイカということなので、底取りはちゃんと出来ているということでしょうか。
正直に言えば、アタリはよく分かりませんでした。
あれ、少し重いなァ、また藻にかけたかな・・・あれ、引いてる、という感じで。
アオリイカだとまた違う感じなんでしょうかね。